実施日時:
平成28年12月13日(火) 10時30分~11時30分
実施場所:
つくば市子育て総合支援センター(茨城県つくば市金田1979番地)
次第:
つくば市食育スローガン“たのしいよ”を実践してみよう
茨城キリスト教大学 生活科学部食物健康科学科 教授 渡辺敦子氏
つくば市産の野菜でピクルスを作ってみよう
つくば市内生産者 野菜ソムリエ 市村典子氏
茨城キリスト教大学 生活科学部食物健康科学科 教授 渡辺敦子氏
つくば市産の野菜でピクルスを作ってみよう
つくば市内生産者 野菜ソムリエ 市村典子氏
参加者:
子育て中の親子46名(保護者24名、乳幼児22名)
募集方法:
つくば市子育て総合支援センター、 保健センター(協力:つくば市健康福祉課)、児童館(協力:つくば市福祉部こども課)で案内文の配布
講座内容
1.アンケートの実施
講座実施前に、参加者からアンケートに答えていただきました。設問数が多い中、ご協力いただきました。
2.挨拶 (事務局:町田弘恵)
講座趣旨などを説明しました。
お母さんとお子さんが楽に講座を聞けるように、会議室にゴザを敷きました。講義中は、お子さんが動き回ってもよいことなどを伝えしました。
お母さんとお子さんが楽に講座を聞けるように、会議室にゴザを敷きました。講義中は、お子さんが動き回ってもよいことなどを伝えしました。
3.つくば市食育スローガン“たのしいよ”を実践してみよう
(講師:茨城キリスト教大学 生活科学部食物健康科学科 教授 渡辺敦子氏)
(講師:茨城キリスト教大学 生活科学部食物健康科学科 教授 渡辺敦子氏)
つくば市食育推進計画の中で力を入れて取り組んでいる食育の一つに、「朝食を食べること」があると説明しました。
また、茨城県の地域による食文化の紹介をし、伝統的な加工食品である「すだれ麩」などの見本も見せました。参加者はつくば市外からの移住者が多かったせいか、つくばの郷土料理「ぬっぺい汁」は食べたことがない方が多く、今住んでいる地域の食文化も味わってほしいと伝えました。
また、茨城県の地域による食文化の紹介をし、伝統的な加工食品である「すだれ麩」などの見本も見せました。参加者はつくば市外からの移住者が多かったせいか、つくばの郷土料理「ぬっぺい汁」は食べたことがない方が多く、今住んでいる地域の食文化も味わってほしいと伝えました。
熱心な参加者
茨城県の伝統的な加工食品を紹介
4.つくば市産の野菜でピクルスを作ってみよう
(講師:つくば市内生産者 野菜ソムリエ 市村典子氏)
(講師:つくば市内生産者 野菜ソムリエ 市村典子氏)
つくば市産で今が旬の野菜について紹介しました。
野菜を農協に納めるときには、農薬を使用した時期や種類などの申告が必要で、それを記載する台帳も見てもらい、野菜の管理や安全性についても伝えました。
その後、つくば市の旬の野菜を使ったピクスルの作り方のデモンストレーションをし、試食、試作をしました。野菜は、無駄がないように、野菜の芯を子どもが喜ぶようなうさぎの形にしました。
参加者からは、つくば市で作られている野菜を初めて知ったという声が聞こえました。
野菜を農協に納めるときには、農薬を使用した時期や種類などの申告が必要で、それを記載する台帳も見てもらい、野菜の管理や安全性についても伝えました。
その後、つくば市の旬の野菜を使ったピクスルの作り方のデモンストレーションをし、試食、試作をしました。野菜は、無駄がないように、野菜の芯を子どもが喜ぶようなうさぎの形にしました。
参加者からは、つくば市で作られている野菜を初めて知ったという声が聞こえました。
野菜の管理や安全性を説明
つくば市の旬の野菜を使ったピクルス
5.閉会 (事務局:町田弘恵)
参加者に、(株)ミツカン提供のピクルスの瓶とレシピ集をお渡ししました。
事後のアンケートは1か月後、参加者にメールでお送りし、ご回答いただきました。
事後のアンケートは1か月後、参加者にメールでお送りし、ご回答いただきました。