実施日時:
平成28年9月17日(土) 15時~16時
実施場所:
島田産婦人科医院 (静岡県駿東郡清水町伏見38-1)
次第:
子どものお祝いと食
お子様と一緒に日ごろの食生活を振り返ってみませんか
日本女子大学 家政学部 教授 高増雅子氏
カラフルなピクルスを作ってみましょう
JAなんすん女性部 部長 木下美智子氏
お子様と一緒に日ごろの食生活を振り返ってみませんか
日本女子大学 家政学部 教授 高増雅子氏
カラフルなピクルスを作ってみましょう
JAなんすん女性部 部長 木下美智子氏
参加者:
子育て中の親子25名(保護者15名、乳幼児10名)
募集方法:
島田産婦人科、講師、JAなんすん、健診時や保健センター(協力:清水町役場健康福祉課)による案内文の配布
講座内容
1.アンケートの実施
講座実施前に、事前アンケートに答えていただきました。設問数が多い中、ご回答をいただきました。
2.挨拶 (事務局:町田弘恵)
講座趣旨などを説明しました。
参加者が楽に講義を聞けるように絨毯が敷いてある部屋で行い、講義中は赤ちゃんが泣いてもよいし、授乳が必要であれば行ってもよいなど伝えしました。
参加者が楽に講義を聞けるように絨毯が敷いてある部屋で行い、講義中は赤ちゃんが泣いてもよいし、授乳が必要であれば行ってもよいなど伝えしました。
3.子どものお祝いと食
お子様と一緒に日ごろの食生活を振り返ってみませんか
(講師:日本女子大学 家政学部 教授 高増雅子氏)
健全な食生活のために、主食・主菜・副菜の組み合わせで栄養のバランスをよくすることが大切なことや、それを実践する際のポイントとして大人もおいしく食べられて、離乳食にも活用できる料理なども伝えました。
また、伝統的な食文化として、行事食にはどんなものがあるのか、特に子どものお祝いと食についてお話ししました。参加者の中に、先日、お食い初めをした方もいらっしゃり、他の参加者は子どもの行事食についてとても興味深く聞いていました。
子育てで忙しいママも自分を大事にして、食事に気を配ってほしいです。
(講師:日本女子大学 家政学部 教授 高増雅子氏)
健全な食生活のために、主食・主菜・副菜の組み合わせで栄養のバランスをよくすることが大切なことや、それを実践する際のポイントとして大人もおいしく食べられて、離乳食にも活用できる料理なども伝えました。
また、伝統的な食文化として、行事食にはどんなものがあるのか、特に子どものお祝いと食についてお話ししました。参加者の中に、先日、お食い初めをした方もいらっしゃり、他の参加者は子どもの行事食についてとても興味深く聞いていました。
子育てで忙しいママも自分を大事にして、食事に気を配ってほしいです。
行事食に興味津々
4.カラフルなピクルスを作ってみましょう (講師:JAなんすん女性部 部長 木下美智子氏)
近隣の生産者である木下さんが、農の現場や生産の工夫を伝えました。木下さんが作っている珍しい野菜のコリンキーの紹介もありました。
コリンキーなど地域の野菜を使って、野菜を簡単に食べられ、常備菜にもなるピクルス(2種類)の作り方をデモンストレーションし、参加者は試食をしました。さらに、ピクルスの様々なバリエーションも紹介し、試作をしました。試作の準備は大変でしたが、JAなんすんの方にご協力もいただき、スムーズにできました。
なんすん産直市場は10か所あるので、ぜひ、足を運んで、新しい野菜があったらお店の方に聞いて、チャレンジしてほしいとお話ししました。
身近にある直売所を知らなかった参加者も多く、今度、行ってみたいという声がありました。
コリンキーなど地域の野菜を使って、野菜を簡単に食べられ、常備菜にもなるピクルス(2種類)の作り方をデモンストレーションし、参加者は試食をしました。さらに、ピクルスの様々なバリエーションも紹介し、試作をしました。試作の準備は大変でしたが、JAなんすんの方にご協力もいただき、スムーズにできました。
なんすん産直市場は10か所あるので、ぜひ、足を運んで、新しい野菜があったらお店の方に聞いて、チャレンジしてほしいとお話ししました。
身近にある直売所を知らなかった参加者も多く、今度、行ってみたいという声がありました。
コリンキーの紹介
ピクルスの作り方を説明
5.閉会 (事務局:町田弘恵)
参加者に、お土産用として、(株)ミツカン提供のピクルスの瓶とレシピ集をお渡ししました。
事後のアンケートは1か月後、参加者にメールでお送りし、ご回答いただきました。
事後のアンケートは1か月後、参加者にメールでお送りし、ご回答いただきました。